ほりうち さいりゅう 堀内 齊毉龍 【所属】 (一社)北辰会 講師 日本東洋医学会正会員 |
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【略歴】 ◆1995年 北海道大学理学部生物学科卒業後、行岡鍼灸専門学校へ。 ◆1996年11月難病治療実現を目指して鍼灸学術団体「北辰会」に入会。 ◆1998年 4月鍼師国家資格(第111480号)取得、灸師国家資格(第111439号)取得。 藤本蓮風氏に師事し藤本漢祥院にて研修開始(現在も継続中) ◆2000年 7月大阪市内、昭和町に天晴堂鍼灸院開院 ◆2008年 8月大阪市天王寺区の鶴橋に天晴堂鍼灸院を移転 |
●2000年 第49回全日本鍼灸学会学術大会 『弁証論治に基づく少数穴治療による痛経(生理痛)の症例』 発表。 ●『医道の日本』 誌に・・・ 1)北辰会方式治験例集として、 ①「不正性器出血と生理痛」 ②「上肢痛」 ③「不妊症」 ④「メニエル症候群と診断された眩暈」 ⑤「子宮全摘出手術後から11年間続いた往来寒熱の症例」の治験例を投稿掲載。 2)腹診と鍼灸治療の特集で、「夢分流腹診と腹部打鍼術およびその症例」を執筆掲載。 ●『鍼灸OSAKA』 誌に・・・ 1)症例「うつ病」「過敏性腸症候群」治験例を報告掲載。 2)論考として、藤本蓮風先生と共著で「医療面接考」を提言。 ●2004年~2010年 「ほくと」誌に・・・ 『証候各論シリーズ』などを執筆掲載。 ●2007年10月 第35回日本伝統鍼灸学会実技供覧 夢分流腹部打鍼術の解説担当 ●2008年6月 第59回日本東洋医学会学術総会 『冠攣縮型狭心症の治験例』を発表。 ●『鍼灸ジャーナル』 第4~8号 『東洋医学者のための思考バイエル』連載。 ●2011年8月中旬、『弁証論治のための論理学~会話形式で学ぶ東洋医学の実践思考法~』 緑書房より発刊。 ●2016年 『鍼灸臨床能力 北辰会方式理論篇』を編著。 緑書房より発刊。 ●2017年11月 日本東洋医学会関西支部例会 『ツボから読み解く方剤選別のヒント』を講演。 |